地球にとって見れば、人間活動による汚染なんてたわいないものです。人類が滅亡して1億年も経てば綺麗さっぱり跡形もなくなるでしょうから。
だから自然保護って本来は、人間が生き延びるための環境を守るって事です。手付かずの森と手を入れた森、実は手を入れた森のほうが種の多様性のためには良い場合が多いのです。
ドイツの林業や田園風景の営み、日本でいういわゆる「里山」に宿泊し、食事し、ハイキングし、実際に体験してそこの奥深さを体験しましょう。
数々の黒い森(シュヴァルツヴァルト)のハイキングコースを知り尽くした方をアテンドに、森を体験することでドイツの環境保護、自然保護の姿が見えてくるのです。